オンライン配信サポートご利用事例
事例 1
外務省様
APEC閣僚会議におけるテレビ会議の環境構築及び運用支援
2021年11月にニュージーランドを議長国とするAPEC首脳会議および閣僚会議が開催されました。各国の首脳および閣僚がオンラインで参加する中、コミュニクラウドは、日本国の会議参加をMicrosoft Teamsの運営を支援する立場でサポートしました。
事例 2
立命館小学校様
参列できない保護者のための卒業式ライブ配信
コロナ禍の影響を受けた2020年の卒業式で、学校側は卒業式直前まで開催をするべきか、保護者に来場いただくかを悩んでいました。一生に一度の大切な卒業式を届けたいという学校側の思いもあり、マイクロソフト社のサポートでTeamsライブイベントを利用した配信を行うことにしました。保護者の来場を見合わせる代わりに、大切な卒業式の様子をライブ配信でお届けしました。通常では参列することのできない祖父母の方々も視聴ができたうえ、会場前方からの映像に対する喜びのお声もいただきました。
事例 3
SBテクノロジー様
国内初Microsoft Teamsを利用した決算説明会のライブ配信
コロナ禍の影響で株主を集めた総会の開催が困難になり、Teamsを利用してオンラインでの決算説明会を実施。
- 国内初のMicrosoft Teamsを使った決算説明会
- 登壇側の発表者は16名、取材などでアクセスした方は80名以上
- Teamsで音声による質問を受け付け
- 会場のカメラやマイクとTeamsの映像や音声をTeamsライブイベントで配信
- 約1,100名の社員へのライブ配信を実施
事例 4
Empowered Japan様
テレワーク普及のためのライブイベント
- 業界、地域、規模を問わず、テレワークの普及のための様々な活動を実施
- 「完全リモート」でのライブイベント – 講師、司会、プロデューサーがすべて自宅などから参加
- Q&Aコーナーでは、リアルタイムで届く質問を司会が代読して講演者に投げかけ
- 2020年6月時点ですでに50以上の完全リモート ライブイベントを実施
- 多くの自治体から高い評価
事例 5
国内大手商社様
地理的に来場が難しい社員へ実施するハイブリッドイベント
国内外に多くの拠点を持ち、グループ全体で3万人以上の従業員数をかかえる同企業様は、コロナ禍をきっかけに様々なオンラインイベントを実施するようになりました。会社の全体会議に限らず、外部講師を招いた教育セミナー、ダイバーシティのような企業文化を作り上げる啓蒙セミナーなど、社員が来場できるようになった今でも、地理的に来場が難しい社員へライブ配信を行う「ハイブリッドイベント」で様々なイベントを提供し続けています。また、海外とのイベントでは同時通訳を利用し、機密性が高いイベントには、社員のみが視聴できるようTeamsの機能を最大限利用するなど、様々な配信方法でイベントを実施しています。
事例 6
外資系大手保険会社様
リーダー層500名をつなげるオンライン会議
コロナ禍をきっかけに、定期的に実施していたリーダー層約500名に対する全社会議をMicrosoft Teamsを利用し、オンライン会議を開催。当初は、登壇する経営陣の皆さまのみ、会議室にお越し頂き「無観客」でのオンライン全社会議を実施していました。現在は、会場にお越しの約500名のリーダーだけでなく、来場できないリーダーに対してもライブ配信を行う「ハイブリッド」でのオンライン会議を提供しています。